騎乗位が気持ち良くない原因と対処法!イケない時の身体の動かし方とは

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コラム

騎乗位を試してみたものの、「全然気持ちよくない」「むしろ疲れるだけ」と感じてしまい、正直あまり好きになれない……そんな悩みを抱えていませんか?

騎乗位は「女性が自分で動ける体位」「主導権を握れる体位」と言われがちですが、実際には気持ちよさを感じられず、義務的にこなしているだけという女性も少なくありません。本来は自由度が高く、相手との一体感も生まれやすい体位なのに、なぜそうなってしまうのでしょうか。

結論から言えば、騎乗位が気持ちよくない原因は、身体の使い方精神的な負担の両方にあるケースがほとんどです。正しいやり方や考え方を知らないまま続けてしまうと、「騎乗位=疲れる」「気持ちよくない体位」という苦手意識だけが強化されてしまいます。

そこで本記事では、
・騎乗位が気持ちよくないと感じる女性が多い理由
・気持ちよくなれない具体的な原因
・すぐに実践できる対処法
・身体の動かし方のコツ
・騎乗位に慣れるための練習アイデア

これらを順番に、丁寧に解説していきます。
「騎乗位が苦手」と感じている方こそ、ぜひ最後まで読んでみてください。


  1. 騎乗位でセックスしても気持ち良くない女性は多い
  2. 騎乗位でのセックスが気持ち良くない原因4つ
    1. 原因①:疲労や羞恥心が強くて気持ちよさを感じにくい
    2. 原因②:前戯が物足りず精神的に興奮しきれていない
    3. 原因③:自分が主導権を握る状況が好きではない
    4. 原因④:男性とのサイズ感が合っていない
  3. 騎乗位が気持ち良くない時の対処法5つ
  4. 対処法①:骨盤を意識してクリをこすりつけるイメージで動く
  5. 対処法②:ピストン時は両手もついて体重を分散させる
  6. 対処法③:Gスポットにペニスが当たるように協力してもらう
  7. 対処法④:腰を支えてもらい前後の動きを軽くサポートしてもらう
  8. 対処法⑤:部屋を暗くし視覚情報をシャットダウンする
  9. 騎乗位が気持ち良くなる身体の動かし方3つ
  10. 身体の動かし方①:腰を反らせてグイングインと楕円を描くように動く
  11. 身体の動かし方②:彼氏に抱きついて密着しながら上下に動く
  12. 身体の動かし方③:膝を立ててパンパンと打ち付けるように動く
    1. 騎乗位は「正解の動き」より「合う動き」を探す体位
  13. 気持ちいい騎乗位をするための練習グッズ
    1. ①みちのく 芯骨頂(しんこっちょう)
    2. ②インフレータブル枕
    3. ③チン豪 玉座の間
  14. 騎乗位は工夫次第でグッと気持ちよくなる!対処法を知ってセックスをもっと楽しもう
    1. 騎乗位でのセックスが気持ち良くない原因4つ
    2. 騎乗位が気持ち良くない時の対処法5つ
    3. 騎乗位が気持ち良くなる身体の動かし方3つ

騎乗位でセックスしても気持ち良くない女性は多い

騎乗位で気持ちよくなれないと感じているのは、決してあなただけではありません。実際、SNSや匿名掲示板などを見てみると、「騎乗位は疲れる」「正直あまり好きじゃない」という声は驚くほど多く見られます。

多くの女性が挙げているのが、「脚や腰がすぐに疲れる」「リズムが分からない」「相手を気にしすぎて自分に集中できない」といった意見です。騎乗位は見た目のイメージとは裏腹に、全身を使う体位であり、特に下半身の筋力やバランス感覚が求められます。そのため、慣れていないと「頑張って動いているのに、全然気持ちよくならない」という悪循環に陥りがちです。

また、騎乗位は女性が主体になる分、「ちゃんとできているか」「相手は満足しているか」といったプレッシャーを感じやすい体位でもあります。こうした精神的な負担が、快感を妨げる大きな要因になっていることも少なくありません。

このように、騎乗位が気持ちよくないと感じる背景には、体力面だけでなく、心理面の問題も深く関係しています。

騎乗位でのセックスが気持ち良くない原因4つ

騎乗位は「女性が主導できる」「自分のペースで動ける」といったメリットが語られる一方で、実際には「なぜか気持ちよくない」「苦手意識がある」という声も少なくありません。体位そのものに問題があるというより、心と身体の準備や相性、状況の作り方によって体感が大きく左右されるのが騎乗位の特徴です。

では、なぜ騎乗位で気持ちよさを感じにくくなるのでしょうか。原因を整理すると、大きく精神的な理由肉体的な理由に分けられます。多くの場合、それらが複合的に絡み合って「集中できない」「快感に入り込めない」状態を生み出しています。

ここでは、騎乗位で気持ちよくないと感じやすい代表的な原因を4つに分けて解説します。原因を正しく理解することで、「自分が悪い」「向いていない」と思い込まず、改善の糸口を見つけやすくなります。


原因①:疲労や羞恥心が強くて気持ちよさを感じにくい

騎乗位が気持ちよくないと感じる理由として最も多いのが、身体的な疲労精神的な羞恥心です。この2つは別物ですが、同時に起こりやすく、快感を妨げる大きな要因になります。

まず疲労について見てみましょう。騎乗位は女性が体を支えながら動く体位のため、太ももや腰、膝などに負担がかかりやすいです。

【疲労の例】
・太ももがすぐに張って動き続けられない
・腰に違和感や痛みが出て集中できない
・膝が擦れて気になり、長時間続けられない

こうした身体的な違和感があると、どうしても「気持ちいいかどうか」よりも「つらい」「しんどい」という感覚が勝ってしまいます。結果として、快感に意識を向ける余裕がなくなります。

一方、羞恥心は精神的なブレーキになります。

【羞恥心の例】
・下から見られる自分の顔が気になってしまう
・体型や胸、お腹を見られている気がして緊張する
・自分から腰を動かすことに抵抗がある

騎乗位は視線が集まりやすく、「見られている」という意識が強くなりがちです。この意識が強いほど、体は無意識にこわばり、動きもぎこちなくなります。疲労と羞恥心が重なると、気持ちよさに集中できなくなるのは自然な流れと言えるでしょう。


原因②:前戯が物足りず精神的に興奮しきれていない

女性が快感を感じるうえで欠かせないのが、精神的な高まりです。いわゆる「脳で感じる」という状態が整っていないと、どんな体位でも気持ちよさを感じにくくなります。

騎乗位が気持ちよくないと感じる女性の多くが、実は前戯の段階で満たされきっていないケースがあります。

【興奮しきれていない原因の例】
・前戯が短く、すぐに挿入された
・毎回同じ流れでマンネリを感じている
・触れ方が雑で、痛いと感じる瞬間があった
・キスやスキンシップがほとんどない
・気持ちの切り替えができないまま始まった

挿入だけで強い快感を得られる女性は決して多くありません。特に、膣内での刺激に慣れていない場合や、まだ開発が進んでいない段階では、精神的な興奮が不足していると感じにくくなります。

「エッチな気分になりきれていない」「まだスイッチが入っていない」状態で騎乗位に入っても、身体はついてきません。必死に動こうとしても、快感よりも作業感が強くなってしまい、結果として「騎乗位は気持ちよくない」という印象が残ります。


原因③:自分が主導権を握る状況が好きではない

騎乗位は、女性が主導権を持ちやすい体位です。しかし、すべての女性が「自分から責める状況」を心地よいと感じるわけではありません。性格や嗜好によっては、騎乗位そのものが合わない場合もあります。

【状況が好きではないと感じる例】
・相手の反応をどう受け止めていいかわからない
・自分が責める立場になると緊張する
・重くないか、負担になっていないか気になる
・相手にリードされる方が安心できる
・感じているフリをするのが疲れる

「恥ずかしい」とまではいかなくても、「なんとなく居心地が悪い」「落ち着かない」と感じると、心は快感から離れてしまいます。これは、前述の羞恥心とも近い感覚ですが、「自分の役割がしっくりこない」という違和感が原因です。

このタイプの場合、無理に騎乗位で気持ちよくなろうとする必要はありません。パートナーと話し合い、自分がリラックスできる体位を選ぶことも大切です。心が落ち着いていなければ、身体も正直に反応してくれません。


原因④:男性とのサイズ感が合っていない

最後は、やや現実的でシビアな原因です。どれだけ工夫しても、身体的な相性が合わないと気持ちよさを感じにくい場合があります。

【サイズ感が合っていない例】
・奥まで届かず刺激が足りない
・逆に深く当たりすぎて痛みを感じる
・体格差で姿勢が安定しない
・動くたびに違和感が出やすい

この問題は、努力や気持ちだけでは解決が難しいこともあります。角度を変えたり、クッションを使ったりすることで改善する場合もありますが、限界があるのも事実です。

もし工夫を重ねても「やっぱり気持ちよくない」「無理をしている感じがする」と感じるなら、その体位に固執する必要はありません。大切なのは、二人が心地よく楽しめることです。正直に気持ちを伝え、別の体位を選ぶ方が結果的に満足度は高くなります。


騎乗位で気持ちよくないと感じる背景には、必ず理由があります。それは技術不足でも、魅力の問題でもありません。心と身体、状況が噛み合っていないだけのことがほとんどです。原因を知り、自分に合った向き合い方を見つけることが、セックス全体の満足度を高める第一歩になります。

騎乗位が気持ち良くない時の対処法5つ

「騎乗位がどうも気持ちよくない」「疲れるだけで終わってしまう」と感じてしまい、つい避けてしまう人は少なくありません。ただ、そこで「騎乗位は向いていない」と決めつけてしまうのは少し早いかもしれません。騎乗位は女性側が主導しやすい体位である分、動き方・姿勢・環境・パートナーとの連携次第で体感が大きく変わります。

実際、騎乗位が気持ちよくならない原因は「感度が低いから」ではなく、「動き方が合っていない」「体に余計な力が入っている」「恥ずかしさや緊張で集中できていない」といった要素が重なっているケースが大半です。少し意識を変えるだけで、今までとはまったく違う感覚を得られることも珍しくありません。

ここでは、無理なく取り入れやすく、実際に体感の変化を感じやすい5つの対処法を紹介します。ひとりで意識できるものもあれば、パートナーの協力があるとより効果的なものもあります。すべてを一度にやる必要はないので、できそうなものから試してみてください。

対処法①:骨盤を意識してクリをこすりつけるイメージで動く

騎乗位が気持ちよくならない人に多いのが、「全身を大きく動かそうとしてしまう」パターンです。前後に動くとき、腰から上まで揺らしてしまうと体力を消耗しやすく、肝心の快感に意識を向ける余裕がなくなってしまいます。

大切なのは、動きを最小限にしつつ、骨盤の角度に意識を集中させることです。おすすめなのは、彼の両サイドに脚を置いて正座に近い姿勢をとり、つま先を立てて軽く踏ん張る方法。この姿勢を取ることで、体の軸が安定し、無駄な力を使わずに動けるようになります。

動かすときは、腰を大きく振るのではなく、骨盤を前後にゆっくり倒すイメージを持ってください。特に意識したいのは、上半身をなるべく固定すること。脚と膝、つま先で微調整するように動くと、体への負担が少なくなります。

また、骨盤の前側を意識すると、外側の感覚に集中しやすくなります。内側の感覚がつかみにくい人でも、外側の刺激が安定するとリズムを保ちやすくなり、結果として騎乗位が「楽で気持ちいい体位」に変わっていきます。

対処法②:ピストン時は両手もついて体重を分散させる

騎乗位中、手の置き場に困って宙ぶらりんになっていると、体が不安定になりやすく、動きがぎこちなくなります。これが続くと、余計な緊張が生まれ、快感よりも「落ちないようにしなきゃ」という意識が勝ってしまいます。

そこでおすすめなのが、両手をしっかりとついて体重を分散させる方法です。彼の顔の横あたりに手を置き、つま先を立てて踏ん張ることで、下半身と上半身のバランスが取りやすくなります。

この姿勢では、背中を大きく動かす必要はありません。腰からお尻にかけて、上下に小さく動かすだけで十分です。騎乗位というと、激しく上下するイメージを持つ人もいますが、実際には小さな動きの方が安定しやすく、疲れにくい傾向があります。

また、つま先で踏ん張れるようになると、深さや動きの幅を自分で調整しやすくなります。「深すぎると違和感がある」「今日は浅めの方が楽」といった微調整ができるため、無理のないペースで続けられるようになります。

対処法③:Gスポットにペニスが当たるように協力してもらう

内側の感覚がつかみにくい、いわゆる「中で感じにくい」と感じている人にとって、刺激の当たり方はとても重要です。この場合、ひとりで頑張ろうとするよりも、パートナーに少し協力してもらうことで状況が大きく変わります。

ポイントは、彼の真上に座るのではなく、少し下にずれた位置を意識することです。挿入後、ペニスの付け根側に体を寄せるようなイメージで座ると、当たり方が変わりやすくなります。ただし、この姿勢はバランスを崩しやすいため、彼に両手を握ってもらうと安定感が増します。

動かし方は、上下や前後に大きく動くよりも、縦方向に小さな円を描くような感覚がおすすめです。抜き差しを見せるイメージで動くと、刺激が一点に集中しやすくなります。

この方法は、会話やスキンシップを取り入れながら行うと、心理的な安心感も高まりやすくなります。「こうすると楽かも」「この動きが好きかも」と、軽く伝えながら調整してみましょう。

対処法④:腰を支えてもらい前後の動きを軽くサポートしてもらう

騎乗位をすべて自分の力だけで続けていると、体力的にも精神的にも消耗しやすくなります。「自分が頑張らなきゃ」という意識が強くなるほど、快感から遠ざかってしまうこともあります。

そこで試してほしいのが、彼に腰を支えてもらい、前後の動きを軽くサポートしてもらう方法です。彼の手が腰や骨盤に添えられるだけでも、動きが安定し、リズムが合わせやすくなります。

このやり方の良い点は、「ふたりで一緒に動いている」という感覚が生まれることです。リズムが合わないストレスも減り、心理的な一体感が高まります。ただし、密着度が高くなる分、刺激が強くなりやすいので、違和感がある場合は無理せず調整してください。

「ちょっと支えてほしいな」といった軽いお願いであれば、相手も受け入れやすいはずです。騎乗位は女性だけの体位ではなく、ふたりで作る体位だと考えると気持ちが楽になります。

対処法⑤:部屋を暗くし視覚情報をシャットダウンする

騎乗位が気持ちよくならない理由として、意外と多いのが「恥ずかしさ」や「見られている意識」です。表情や体型、動きが気になってしまい、どうしても集中できないという人も少なくありません。

そんなときに効果的なのが、部屋を暗くして視覚情報を減らすことです。照明を落とすだけで、余計な緊張が和らぎ、体の感覚に意識を向けやすくなります。見た目を気にしなくてよくなることで、動きも自然になりやすいのです。

視覚をシャットダウンしたら、あとは自分が楽だと感じる動き方を選びましょう。骨盤を意識したグラインドでも、両手をついた安定した動きでも構いません。

もし相手が「暗いのはちょっと…」と感じる場合は、向きを変えるなど別の工夫もあります。顔が見えにくい体位を選ぶだけでも、心理的なハードルは下がります。


騎乗位が気持ちよくならないのは、あなたの体や感覚の問題ではありません。少しの工夫と意識の切り替えで、体位そのものの印象が大きく変わる可能性があります。無理をせず、ひとつずつ試しながら、自分に合ったやり方を見つけていきましょう。

騎乗位が気持ち良くなる身体の動かし方3つ

騎乗位が「なんだか気持ち良くない」「思ったより盛り上がらない」と感じる原因は、体位そのものではなく身体の動かし方にあるケースが非常に多いです。
よく紹介される「骨盤を意識して前後に動かす」「クリトリスをこすりつけるイメージで動く」といった基本は確かに重要ですが、それだけが正解ではありません。実際には、筋力・柔軟性・リズム感・密着度などによって、向いている動かし方は人それぞれ異なります。

騎乗位は、女性側が主導権を持ちやすく、自分のペースで調整できる体位です。その反面、「どう動けばいいのかわからない」「頑張って動いているのに気持ちよくならない」と迷いやすい体位でもあります。
だからこそ、“気持ち良くなるための動かし方”を知っておくことがとても大切です。

ここでは、よくある基本動作とは少し違う切り口で、騎乗位が気持ち良くなる身体の動かし方を3つ紹介します。いずれも「女性側が主体的に動くこと」を前提にした方法なので、彼任せにせず、自分から快感を作っていきたい人に向いています。


身体の動かし方①:腰を反らせてグイングインと楕円を描くように動く

足腰が比較的強い人、体を動かすことが好きな人、ダンスや乗馬のように体幹を使う動きに慣れている人には、腰を反らせて楕円を描くように動かす方法がおすすめです。
この動きは、上下運動よりも“回転”や“体重移動”を意識するのがポイントになります。

姿勢としては、彼と手をつなぐ、もしくは上半身を少し反らして太ももやベッドに手を置く形が安定しやすいです。そこから腰を前後・左右に滑らせるように動かし、結果的に楕円を描くような軌道になります。
動きは大きくなくて構いません。むしろ、ゆっくり・深く・なめらかに動かすほうが、体への負担も少なく、感覚もつかみやすくなります。

この動かし方は、いわゆる「グラインド系」と呼ばれる動きに近く、密着感とリズム感を同時に作りやすいのが特徴です。体が密着しやすく、自然と骨盤周りの感覚に意識が向くため、自分が気持ち良くなりやすいポイントを探しやすくなります。

注意点として、深く体重をかけすぎると、相手側に負担がかかる場合があります。最初は腰を少し浮かせ気味にして、浅めの位置で感覚を確かめながら動くのがおすすめです。
「勢い」よりも「角度」と「リズム」を意識することで、無理なく続けられる動きになります。


身体の動かし方②:彼氏に抱きついて密着しながら上下に動く

激しい動きが苦手な人、体力に自信がない人、または「安心感があるほうが気持ち良くなれる」という人には、密着しながら上下に動く方法が向いています。
これは、動き自体はシンプルですが、精神的な満足度と身体的な一体感を高めやすいのが大きな特徴です。

やり方は、彼の首や肩、背中に腕を回して、ぎゅっと抱きつくように密着します。その状態で、腰を大きく上下させる必要はありません。
むしろ、体重を預けるように、ゆっくりと上下するだけで十分です。腰を押し付ける、戻す、その繰り返しを丁寧に行うイメージです。

もし自分から動かすのが大変だと感じたら、下からサポートしてもらうのも一つの手です。密着している状態だと、お互いの動きが伝わりやすく、自然にリズムが合いやすくなります。

この動きの一番の魅力は、距離の近さです。顔が近く、吐息や声、体温を感じやすいため、感覚が鋭くなりやすい人も多いでしょう。
身体の触れ合う面積が増えることで、いわゆる“イチャラブ感”が強まり、心理的な安心感と興奮が同時に高まります。

激しさよりも「つながっている感覚」を重視したいときや、長く楽しみたいときに取り入れやすい動かし方です。


身体の動かし方③:膝を立ててパンパンと打ち付けるように動く

少し勇気は要りますが、視覚的な刺激やテンポ感を楽しみたい人には、膝を立てて上下に動く方法があります。
一般的には「スパイダー系」「杭打ち系」と呼ばれる動きに近く、開脚気味の姿勢でリズムよく動くのが特徴です。

この動きは、ただ膝を立てて上下に動くだけだと、太ももや膝に負担がかかりやすくなります。そこでおすすめなのが、床やベッドに手をついて体を支える姿勢です。
腕にも体重を分散させることで、下半身の負担が減り、動きやすくなります。

テンポは一定でなくても構いません。最初はゆっくり、慣れてきたら少しずつリズムをつける、といったように段階的に調整すると安心です。
この動きは、上下運動がはっきりするため、深い刺激を好む人や、リズムのある動きで気分が高まる人に向いています。

また、動きが分かりやすい分、「今どの動きが合っているか」を感じ取りやすいのも特徴です。
恥ずかしさを感じる人も多いですが、思い切ってチャレンジしてみると、新しい感覚に気づける可能性があります。


騎乗位は「正解の動き」より「合う動き」を探す体位

騎乗位が気持ち良くなるかどうかは、「有名な動きができるか」「激しく動けるか」では決まりません。
大切なのは、自分の体・気分・その日のコンディションに合った動かし方を見つけることです。

今回紹介した3つの動かし方は、どれも方向性が異なります。
・回転や体幹を使うタイプ
・密着と安心感を重視するタイプ
・リズムと視覚的刺激を楽しむタイプ

どれが正解ということはなく、そのときの自分が一番気持ち良くなれる動きを選ぶことが、結果的に満足度を高めてくれます。

彼任せにせず、少しずつ自分から動いてみることで、「騎乗位は気持ち良くない」という思い込みが変わるかもしれません。
ぜひ、無理のない範囲でいろいろ試しながら、自分に合う動かし方を見つけてみてください。

気持ちいい騎乗位をするための練習グッズ

ここまで、騎乗位が「気持ちよくない」と感じてしまう原因や、その対処法について解説してきました。ただ、頭で理解できても、いきなり本番で実践するのはハードルが高いと感じる人も多いはずです。体の使い方や角度、リズムといったものは、知識だけでなく「慣れ」や「感覚の蓄積」がとても重要だからです。

そこでおすすめなのが、自分ひとりでできる“騎乗位の練習”です。誰にも見られず、プレッシャーもなく、失敗しても気にする必要がありません。自分のペースで試行錯誤できるため、本番で余裕を持って動けるようになります。ここでは、実際に練習に役立ったグッズを3つ紹介します。


①みちのく 芯骨頂(しんこっちょう)

騎乗位の練習といえば、まず思い浮かぶのがディルドです。中でも「みちのく 芯骨頂(しんこっちょう)」は、練習用として非常にバランスの取れたアイテムです。

このグッズの特徴は、内部に芯が入っている点にあります。柔らかすぎず、硬すぎない絶妙な感触で、実際の挿入時に近い感覚を得やすいのが魅力です。形状もシンプルでクセが少ないため、「どの角度で当たると気持ちいいのか」「どう動くと違和感が出にくいのか」を確認するのに向いています。

サイズ感も日本人の平均に近く、現実的な練習台として使いやすい点もポイントです。騎乗位では、上下に動くよりも骨盤を前後に動かしたり、円を描くように動かすことが多くなりますが、そうした動きの確認にも適しています。まずはこのディルドで、自分の体がどう動くと心地よいかを知るところから始めるとよいでしょう。


②インフレータブル枕

騎乗位は、相手の体の「厚み」があってこそ成り立つ体位です。床の上や薄いマットの上で動いても、本番の感覚とはどうしてもズレが出てしまいます。そんな時に役立つのが、インフレータブル枕です。

この枕は空気を入れて膨らませるタイプで、使わないときはコンパクトに収納できます。膨らませ方を調整することで、相手の体格に近い高さや硬さを再現できるのが大きなメリットです。ディルドやバイブを組み合わせて使えば、より現実に近い体勢で練習できます。

実際に使う際は、枕にまたがり、骨盤の角度や重心の置き方を意識しながら動いてみましょう。上下運動だけでなく、前後に体を揺らしたり、腰を反らせたりする動きも確認できます。膝への負担を軽減するため、下にバスタオルや布団を敷くなどの工夫をすると、長時間の練習でも無理がありません。


③チン豪 玉座の間

「よりリアルな感覚で騎乗位を練習したい」という人に向いているのが、「チン豪 玉座の間」です。このグッズは、台座と振動するパーツがセットになっており、単なる練習用というより“体の使い方を覚えるための補助具”として活躍します。

台座には適度な厚みがあり、前後に体を動かしたときの感触をつかみやすい構造になっています。前傾姿勢や密着姿勢など、騎乗位でよく使われる体勢を試すことで、「どの姿勢なら安定するのか」「どこに力が入りやすいのか」が分かってきます。

また、取り外してお手入れしやすい点も、継続的に使う上では重要です。硬そうに見えても、実際には柔軟性があり、体を預けても痛くなりにくい設計なので、体重移動やリズムの練習にも向いています。


騎乗位は工夫次第でグッと気持ちよくなる!対処法を知ってセックスをもっと楽しもう

騎乗位が難しい、気持ちよくないと感じるまま避けてしまうと、いつまでも苦手意識は消えません。大切なのは、「どうすれば自分が楽に、心地よく動けるか」を知ることです。そのためには、体を実際に動かして感覚をつかむ経験が欠かせません。

どんなに経験豊富に見える人でも、最初から騎乗位が得意だったわけではありません。試行錯誤しながら、自分なりの動き方やリズムを見つけてきた結果、自然にできるようになったのです。練習グッズは、その過程を短縮してくれる便利なサポート役だと考えるとよいでしょう。

最後に、この記事の内容を振り返っておきます。


【この記事のポイント】

騎乗位でのセックスが気持ち良くない原因4つ

・原因①:疲労や羞恥心が強くて気持ちよさを感じにくい
・原因②:前戯が物足りず精神的に興奮しきれていない
・原因③:自分が主導権を握る状況が好きではない
・原因④:男性とのサイズ感が合っていない

騎乗位が気持ち良くない時の対処法5つ

・①:骨盤を意識して前後に体を動かす
・②:両手をついて体重を分散させる
・③:当たりやすい位置を一緒に探す
・④:相手に体を支えてもらい安定させる
・⑤:部屋を暗くして余計な緊張を減らす

騎乗位が気持ち良くなる身体の動かし方3つ

・①:腰で楕円を描くように動く
・②:密着しながら上下運動をする
・③:姿勢を変えながらリズムを探る

騎乗位は、女性が気持ちよくなることで男性側の満足度も高まる体位です。練習や工夫によって改善できる要素は多くあります。無理に避けるのではなく、少しずつ自分のペースで取り組んでみてください。

以上、絶対あきらめない編集部からのお届けでした。

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