不倫からの略奪婚を絶対にやってはいけない10の理由

コラム

不倫をしている相手を本気で好きになってしまったら、「この人と一緒になりたい」「いっそ略奪して結婚できたら幸せなのではないか」と考えてしまうこともあるでしょう。特に関係が盛り上がっている時期ほど、理性より感情が勝ちやすく、未来を冷静に想像することが難しくなります。しかし、略奪婚には表では語られにくい大きなリスクと現実があります。今回は、絶対あきらめない編集部として、略奪婚を絶対におすすめできない理由を、心理面や実例を交えながら掘り下げていきます。


略奪婚はなんとなく憧れてしまう

憧れがある

不倫から関係が深まり、最終的に略奪婚に至る――この展開に、どこかドラマのような高揚感を覚えてしまう人は少なくありません。道徳的に良くないこと、やってはいけないことだと頭では理解していても、「禁じられているからこそ惹かれる」という背徳感が、感情を強く刺激してしまうのです。

普通の恋愛や結婚では味わえないスリルや緊張感、周囲に隠れて愛を育む秘密の時間は、二人の距離を急速に縮めます。「この人は私のためにすべてを捨ててくれる」「私が選ばれた存在なんだ」という錯覚が生まれやすく、それが自己肯定感を一時的に高めてくれることもあるでしょう。

また、略奪婚はリスクが大きい分、「そこまでして一緒になりたい」という強い覚悟や情熱の証のように感じられることもあります。危険な橋を渡る行為そのものが、恋愛感情を増幅させ、二人の関係を特別なものに錯覚させてしまうのです。まるで冒険をしているかのようなドキドキ感が、冷静な判断力を奪い、「今が幸せならそれでいい」という短期的な思考に陥りやすくなります。


しかし、おすすめは出来ない

有名人の略奪婚が美化されやすい理由

世間では、有名人や芸能人の略奪婚がニュースとして取り上げられることが多く、「結果的に幸せそうに見える」ケースだけが強調されがちです。そのため、「略奪婚でもうまくいくことはある」「愛があれば乗り越えられる」と感じてしまう人もいるでしょう。

しかし、表に出ているのはあくまで一部分であり、実際には略奪婚の裏側で多くの問題や葛藤が生じています。有名人であっても、すべての略奪婚が成功しているわけではありません。むしろ、結婚後に不信感や不安、過去への後悔に苦しむケースも少なくないのが現実です。

略奪婚を考えている人こそ、「うまくいかなかった事例」や「結婚後に何が起こりやすいのか」を知る必要があります。結婚はゴールではなくスタートです。不倫という歪んだ関係性から始まった結婚が、どんな影を落とすのかを知ることで、初めて現実的な判断ができるようになります。


鈴木保奈美さんの場合

略奪婚が抱える根本的なリスク

鈴木保奈美さんは、現在のパートナーと結婚する以前に別の男性と結婚しており、その後、不倫関係を経て略奪婚に至ったとされています。出会いや経緯は華やかに語られがちですが、ここで注目すべきなのは「略奪婚という形で結ばれた関係が、必ずしも安定した結婚生活につながるわけではない」という点です。

略奪婚に至るほどの関係ということは、裏を返せば「パートナーが不倫をすることへの心理的ハードルが低い」ということでもあります。一度不倫をした人は、環境や相手が変われば再び同じ行動を取る可能性が高いと言われています。実際、略奪婚後に相手の異性関係に悩まされ、不安や疑念を抱え続けるケースは珍しくありません。

また、「自分は選ばれた側」という意識がある一方で、「次は自分が捨てられる側になるかもしれない」という恐怖も同時に抱えることになります。不倫関係から始まった結婚は、信頼関係の土台が非常に脆く、些細な出来事でも疑心暗鬼に陥りやすいのです。

みなさんのおかげでしたの食わず嫌いで共演したのをきっかけに交際が始まってすぐに妊娠、前妻と離婚、妊娠3か月で入籍
引用:ヤフー知恵袋

このようにスピード感のある展開は、一見すると「運命的」「情熱的」に映るかもしれません。しかし、感情が先行しすぎた結婚は、時間が経つにつれて現実とのギャップが浮き彫りになります。略奪婚は「勝ち取った愛」のように感じられる反面、その後も一生、不安と隣り合わせで生きていく覚悟が必要になるのです。

絶対あきらめない編集部として伝えたいのは、略奪婚は一時の高揚感に比べて、あまりにも代償が大きい選択だということです。恋に夢中になっている時ほど、未来の自分が背負う重荷を想像し、立ち止まって考えることが大切なのです。

梅田賢三さんの場合

略奪婚として世間に強く印象づけられたケース

梅田賢三さんの場合、矢口真里さんとの関係がいわゆる「略奪婚」として大きく報じられたため、知っている人も多いでしょう。梅田賢三さんは、もともとモデルとして芸能界で活動していた経歴を持っていますが、現在は芸能界を離れ、一般企業に勤める一般人として生活しているとされています。一方、矢口真里さんといえば、元モーニング娘。という国民的アイドルグループ出身で、2011年に俳優の中村昌也さんと結婚したことでも話題になりました。

しかしその結婚生活は長く続かず、後に矢口真里さんの不倫が発覚します。しかもその内容があまりにも衝撃的で、不倫相手を自宅に招き入れていたところに、当時の夫である中村昌也さんが帰宅し、いわゆる「鉢合わせ」という最悪の形で発覚したと報じられました。この出来事はワイドショーや週刊誌で連日取り上げられ、世間からのバッシングも非常に強いものとなりました。

矢口真里さんはこの騒動をきっかけに、無期限の芸能活動休止へと追い込まれ、清純派や親しみやすいイメージは大きく損なわれてしまいます。それほどまでに、不倫という行為が社会的に大きな代償を伴うものであることが、このケースからもよくわかります。

バッシングを受けながらも続いた関係の行き着く先

不倫発覚後、多くの人が「このまま関係は終わるだろう」と思っていたかもしれません。しかし実際には、矢口真里さんと梅田賢三さんの関係はその後も続き、最終的には結婚に至ります。結果的に略奪婚という形になったことで、さらに世間の批判は強まり、「奪った側」「奪われた側」という構図が強く意識されることになりました。

略奪婚というだけで、本人たちがどれほど幸せを感じていたとしても、周囲の目は決して優しいものではありません。祝福よりも否定や嫌悪感が先に立ち、結婚生活のスタートから大きなストレスを抱えることになりがちです。実際、略奪婚をした夫婦の多くが「思っていた結婚生活と違った」と感じやすいのも、このような背景が影響していると言えるでしょう。

絶対あきらめないとしても、このケースは、略奪婚がどれほど世間の反感を買いやすく、その後の人生にまで影を落とすのかを象徴する事例だといえます。


荒牧陽子の場合

不倫体質とまで言われた衝撃的なエピソード

モノマネ女王として知られる荒牧陽子さんも、略奪婚の代表的なケースとして語られることが多い人物です。荒牧陽子さんは、その高い歌唱力とモノマネ技術で人気を集めていましたが、プライベートでは不倫体質とも言われるようなスキャンダルが報じられました。現在の夫とも、不倫関係の末に結婚したとされ、しかもその相手は結婚したばかりの新婚男性だったという点が、世間に大きな衝撃を与えました。

この不倫が発覚したきっかけも、非常に生々しいものでした。荒牧陽子さんが不倫相手の自宅に「つけまつげ」を忘れてしまい、それを見つけた相手男性の妻が不信感を抱いたことから、事態が動き出したとされています。妻が夫の携帯電話を確認したところ、荒牧陽子さんとの親密なやり取りが発覚し、不倫関係が明るみに出たという流れです。

裁判にまで発展した略奪婚の重い代償

荒牧陽子さんは、この不倫関係について最後まで素直に認めようとせず、「すでに離婚していると聞いていた」などと主張し、裁判にまで発展しました。しかし結果的にはその主張は認められず、荒牧陽子さん側が敗訴する形となります。この一連の流れからも、不倫や略奪婚が単なる恋愛問題では済まされず、法的なトラブルにまで発展するリスクを強くはらんでいることがわかります。

略奪婚に成功したからといって、すべてがハッピーエンドになるわけではありません。慰謝料請求や世間からの批判、イメージダウンなど、結婚後もさまざまな問題を背負い続けることになります。絶対あきらめないとしても、このケースは、略奪婚がもたらすリスクの大きさを痛感させる事例だと言えるでしょう。


不倫からの略奪婚を絶対にやってはいけない理由

感情だけで選ぶと後悔につながりやすい

不倫からの略奪婚は、一時的な感情や高揚感に流されて決断してしまう人が多いですが、その裏には数多くの落とし穴が潜んでいます。略奪婚をした直後は「勝った」「選ばれた」という気持ちになりやすいものの、時間が経つにつれて現実的な問題が次々と押し寄せてきます。

絶対あきらめないとしても、勢いだけで人生を左右する選択をしてしまうと、後になって「なぜあの時、冷静になれなかったのだろう」と後悔するケースは少なくありません。ここからは、不倫からの略奪婚を絶対にやってはいけない理由について、具体的に掘り下げていきます。


その①元妻などから嫌がらせをうける

恨みは簡単に消えない現実

略奪婚をされた側、つまり元妻や元パートナーの立場からすれば、自分の大切な家庭や信頼を壊されたという強い怒りや悲しみを抱えることになります。その感情が簡単に消えることはなく、場合によっては略奪した側に対して、強い恨みを持ち続ける人も少なくありません。

誹謗中傷や嫌がらせは、直接的なものだけに限りません。SNSで悪い噂を流されたり、周囲に事実を誇張して話されたりすることで、精神的に追い詰められるケースもあります。自業自得と言われてしまえばそれまでですが、結婚生活を穏やかに送りたいと願っていたとしても、現実はそう簡単ではないのです。


その②慰謝料などが家計を負担してしまう

金銭問題は結婚生活を確実に圧迫する

略奪婚には、感情面だけでなく金銭面での大きなリスクも伴います。不倫が原因となった場合、慰謝料を請求されるケースは非常に多く、その相場は100万〜300万円程度とされています。さらに子どもがいる場合には養育費も加わり、長期的に家計を圧迫する要因となります。

生活費に加えて、過去の不倫の清算としてお金を支払い続けなければならない状況は、想像以上に重い負担です。金銭的な余裕がなくなれば、夫婦間の不満も増え、結婚生活そのものが破綻しやすくなってしまいます。


その③結婚してから相手の欠点が見え始める

不倫中は相手を美化しやすい

不倫関係にあるときは、非日常的なスリルや高揚感によって、相手の欠点が見えにくくなります。「奥さんよりも自分が選ばれた」という意識が強くなり、冷静な判断ができなくなってしまうのです。しかし、結婚して生活を共にするようになると、これまで見えなかった現実が次々と浮き彫りになります。

家事をしない、責任感がない、女性関係にだらしないなど、不倫中には気にならなかった部分が、結婚後には大きなストレスになることも珍しくありません。略奪婚に酔ってしまっていた自分に、後から気づくケースも多いのです。


その④自分も不倫されるリスクがある

繰り返される裏切りの連鎖

不倫をしていた相手と結婚するということは、その人が不倫をすることへの心理的ハードルが低いという証拠でもあります。略奪婚が成立したからといって、不倫癖が治るとは限りません。むしろ「また別の女性に心が移るのではないか」という不安を、一生抱え続けることになる可能性もあります。

実際、略奪婚で結婚した夫婦は離婚率が高いとも言われています。自分も同じ立場になるかもしれないという不安が消えない結婚生活は、決して理想的とは言えません。


その⑤彼が会社の出世コースから外れる

社会的信用を失うリスク

不倫や略奪婚が会社に知られてしまった場合、本人の評価だけでなく、将来のキャリアにも大きな影響を与えることがあります。企業によっては、不倫を理由に信用できない人物と判断し、重要なポジションから外すケースもあります。

たとえ本人がどれだけ仕事に真面目だったとしても、私生活のスキャンダルが足を引っ張ることは珍しくありません。結果的に収入が伸び悩み、家庭全体の将来設計が崩れてしまう可能性もあります。

不倫からの略奪婚は、一見すると「愛の勝利」のように感じられるかもしれません。しかしその裏には、精神的・金銭的・社会的に大きな代償が潜んでいます。絶対あきらめないとしても、人生を左右する選択だからこそ、感情ではなく現実をしっかり見据えることが何よりも大切だと言えるでしょう。

その⑥友人などとの関係が悪くなる

人の価値観はそれぞれとはいえ、略奪婚に対して否定的な感情を抱く人は少なくありません。特に、長年培ってきた友情関係の中では、「人の家庭を壊してまで結婚する」という行為そのものに強い抵抗感を覚える人も多く、その結果、友人関係に微妙な亀裂が生じてしまうことがあります。表面上は今まで通り接してくれているように見えても、内心では距離を置かれていたり、以前のように本音で話してもらえなくなったりすることも珍しくありません。

あまり親しくない友人であれば、「価値観が合わなくなった」と割り切って疎遠になることもできるでしょう。しかし、学生時代からの親友や、何でも相談できる存在だった友人との関係が略奪婚をきっかけに変わってしまった場合、その喪失感は想像以上に大きなものになります。結婚という人生の節目で、心から祝ってくれるはずだった友人を失ってしまうという現実は、後からじわじわと後悔として押し寄せてくるかもしれません。

また、はっきりと関係が断たれるわけではなくても、どこかぎこちない空気が流れるようになるケースもあります。集まりに呼ばれなくなったり、会話の端々に距離を感じたりと、目に見えない違和感が積み重なることで、精神的な負担になることもあるでしょう。友人との関係を良好に保ち、人生を共に歩んでくれる人間関係を大切にしたいのであれば、略奪婚は避けるべき選択だと言えます。


その⑦結婚の祝福をされない

通常の結婚であれば、親族や友人、職場関係者から結婚祝い金やプレゼントを受け取り、祝福ムードに包まれるものです。しかし略奪婚の場合、「素直におめでとうと言えない」という空気が周囲に漂い、結果として祝い金をもらえない、あるいは最低限の形式的なお祝いで終わってしまうことが少なくありません。

結婚は喜ばしい出来事のはずなのに、祝福されないどころか、どこか気まずさを感じながら新生活をスタートさせることになると、精神的な満足感は大きく損なわれます。さらに現実的な問題として、結婚後は想像以上に出費がかさみます。引っ越し費用、新生活に必要な家具や家電、新婚旅行など、何かとお金が必要になる中で、結婚祝い金がないというのは経済的にも大きな痛手です。

祝い金があれば少し余裕を持って新生活を始められたはずなのに、それがないことで節約を強いられ、思い描いていた新婚生活とはかけ離れた現実に直面することもあります。結婚そのものは幸せなはずなのに、周囲からの祝福がないことで、その幸せを素直に噛み締められなくなるという点も、略奪婚の大きなデメリットだと言えるでしょう。


その⑧親、兄弟に頼ることができない

略奪婚で結婚した場合、最も大きな孤立を感じやすいのが家族との関係です。親にとって、子どもが誰かの家庭を壊す形で結婚したという事実は、簡単に受け入れられるものではありません。場合によっては結婚自体に反対され、関係が冷え込んでしまうこともあります。

結婚生活は、楽しいことばかりではありません。金銭面の不安や夫婦間のトラブル、子育ての悩みなど、誰かに相談したくなる場面は必ず訪れます。そんなとき、本来であれば頼れるはずの親や兄弟から「略奪婚なんてするからだ」と突き放されてしまったら、精神的に追い詰められてしまうでしょう。

兄弟姉妹であっても、略奪婚に嫌悪感を抱いている場合は少なくなく、助けを求めにくい状況になることもあります。結果として、誰にも相談できず、孤立した状態で問題を抱え込むことになり、結婚生活そのものが苦しいものになってしまう可能性も高いです。家族という最後の拠り所を失うリスクがあることも、略奪婚の重い代償の一つです。


その⑨ご近所の目を気にする必要がある

略奪婚の場合、元配偶者との関係が完全に穏便に終わるケースは多くありません。感情的なもつれから、近所や周囲に事情を言いふらされてしまう可能性もありますし、意図せず噂が広まってしまうこともあります。一度でも「略奪婚」というレッテルを貼られてしまうと、地域社会の中で居心地の悪さを感じるようになるかもしれません。

ご近所付き合いは、日常生活において意外と重要なものです。ゴミ出しや子どもの送り迎え、ちょっとした立ち話など、日々顔を合わせる関係だからこそ、視線や態度の変化に敏感になってしまいます。外出するたびに周囲の目を気にしなければならない生活は、想像以上にストレスが溜まるものです。

本来、結婚後は新しい生活を前向きな気持ちで楽しむべき時期のはずです。しかし、略奪婚によって周囲の目を常に気にする生活を強いられると、精神的な負担が積み重なり、幸せを実感しにくくなってしまいます。


その⑩相手のことが本気で好きではなかった

略奪婚をした人の中には、結婚後になって「実はそこまで相手を愛していなかった」と気づくケースも少なくありません。不倫関係にあった頃は、禁断の関係というスリルや背徳感が強い刺激となり、それを恋愛感情だと錯覚してしまうことがあります。

不倫中に感じていたドキドキは、相手そのものではなく、状況に対する興奮だったということに、結婚してから初めて気づく人も多いのです。いざ結婚して日常生活が始まると、その刺激は消え、相手に対する気持ちが急速に冷めてしまうこともあります。

もし結婚前に冷静に考えていれば、「本当にこの人と結婚して幸せになれるのか」「不倫という状況が好きなだけではないのか」と立ち止まることができたかもしれません。略奪婚をしてしまった後では、慰謝料の問題や周囲との関係悪化など、後戻りできない現実が待っています。だからこそ、感情に流されず慎重に判断することが何よりも大切なのです。


まとめ:略奪婚は絶対にやってはいけない

ここまで、略奪婚をしてはいけない理由を見てきましたが、共通して言えるのは「一時の感情で得られるものより、失うものの方が圧倒的に多い」という点です。優越感や高揚感を得られる瞬間はあるかもしれませんが、その代償として、友人、家族、社会的信用、そして本当の幸せを失ってしまう可能性があります。

慰謝料の問題や人間関係の崩壊といった現実を受け止めたうえで、それでも選ぶ覚悟があるのなら別ですが、多くの場合、後悔の念が残る結果になりがちです。冷静に考えれば、「略奪婚なんてするものではない」と気づけるはずです。

以上、絶対あきらめないからのお届けでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました